日向坂46四期生 映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』続編製作が決定

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(上段)平岡・平尾・竹内・清水・宮地・山下 (下段)小西・藤嶌・正源司・渡辺・石塚
(上段)平岡・平尾・竹内・清水・宮地・山下 (下段)小西・藤嶌・正源司・渡辺・石塚

アイドルグループ・日向坂46の四期生11人が20日、東京・ユナイテッドシネマ アクアシティお台場で行われた映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』バースデイ記念上映の最終回お祝い舞台挨拶に登壇し、特製ケーキで最終回を祝うとともにファンへの感謝を伝え、バースデイ記念上映の2年目開催と続編『ゼンブ・オブ・ワールド』の製作決定をサプライズ発表した。

映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』は、2024年10月25日に公開された作品で、日向坂46四期生11人がメインキャストを務めた。アイドルデビューからわずか2年で映画初出演となった彼女たちが、演技に初挑戦。グループ加入から単独センターを務める正源司陽子さんを主演に、個性豊かな高校生を等身大で演じ、話題を呼んだ。昨年4月から始まった、各メンバーの誕生日に合わせたバースデイ記念上映も好評を博している。

この1年を振り返った正源司さんは「公開後も、誕生日のために劇場に足を運んでくださった皆様からたくさん応援のメッセージや感想をいただけて、私たちもそのたびに撮影時期の頃を懐かしく思いながら、あの頃よりも成長したなと浸りたい気持ちになります」と述べ、自身の成長として「身長が1センチ伸びました」と笑顔で報告した。また、メンバー同士の絆についても「映画の公開期間の頃は、すごい仲良いクラスメイト感があったと思うんですけれども、最近はそれを超えた、家族みたいな、何でも言い合えるような仲になってきて、それもすごく良い成長だと思います」と語った。

渡辺莉奈さんは「青春らしい青春を実際に味わったことがないので、この映画でたくさん味わわせていただきました。髪の毛を切るきっかけにもなったり、アイドルの人生の中でもすごく大きなきっかけになった作品なので、すごく思い出深いですね」と振り返った。藤嶌果歩さんは「私たちに後輩の子ができました」と報告し、「本当にかっこいい後輩が入ってきてくれたからこそ、自分たちももっと頑張りたいなと思うし、すごい刺激をいつも受けているので、ちょっとお姉さんに近づけたかなと思います」と語った。

石塚さんは「4期生ライブや、日向坂の番組や、舞台もさせていただいたんですけど、『ゼンブ・オブ・トーキョー』での演技経験や感じた感情が、私たちの新たなアイドルに通ずる表現に生きてきたのが、成長した部分だと思います」と述べた。小西さんは「東京スカイツリーなど、プライベートで歩いている時に撮影の時を思い出したり、Conton Candyさんの『急行券とリズム』が流れてきた時に、めちゃくちゃ浸って聞きたいって思っちゃたり。ゼンブ・オブ・トーキョーってすごい濃密な撮影期間だったんだなって思いますし、大切な思い出で、大好きだなって改めてこの1年間、何度も振り返ってました」と話した。

この日は登壇メンバーの一人、竹内希来里さんの誕生日でもあり、会場全体でのお祝いムードに包まれた。竹内さんの誕生日を祝うサプライズとして登場した特製「ゼンブ・オブ・バースデーケーキ」には、竹内さんが劇中で書いた予定表がデコレーションされており、竹内さんは「見たことある景色がたくさん詰まっていて、なんか私もケーキなのかなと思いました」と喜びをあらわにした。また、「『急行券とリズム』を書いてくださった紬衣(つむぎ)さんから『お誕生日おめでとう』というメッセージをいただきました」とエピソードも披露した。

バースデイ記念上映2年目の開催発表に際し、2年目の最初を飾る平尾帆夏さんは「ことあるごとに『見に行くよ』とか『行ってきたよ』という感想をいただいていて、本当にありがたいなって思います。こうやってゼンブ・オブ・トーキョーがあることによって、4期生の絆をまだまだ深めていきたいなって気持ちに改めてさせていただけるので、本当にめちゃくちゃありがたいです」と感謝を伝えた。

続いて、バースデーケーキとの記念撮影中に会場のBGMが変わり、画面に『続編決定!』の文字が浮かぶと、メンバーからは「キャー!」と歓声が上がった。サプライズの発表に驚きながらも、全員で円陣を組み、喜びを分かち合った。感想を聞かれた竹内さんは、メンバー全員が事前に知らされていなかったことを明かした。日本全国が舞台と聞いた正源司さんは、続編でも池園役として旅のしおりをまとめることになりそうだが、「結構厳しいかも」と苦笑いしてみせた。

続編『ゼンブ・オブ・ワールド』は前作から3年後、高校を卒業した11人を描く内容で、東京を飛び出し日本全国を舞台に展開するという。メンバーからは「沖縄で海で泳ぐシーンをやりたい」「鳥取の砂丘でみんなで砂に潜ったり、実家で撮影したい」(平岡海月さん)、「熊切監督の地元でもある北海道で、みんなで雪合戦したり、ジンギスカンも食べたい」(藤嶌さん)、「山形にある銀座温泉に全員で行きたい」(石塚瑶季さん)、「アニメの聖地巡りをしたい」(小西夏菜実さん)、「関西弁を喋るキャラクターで登場したい」(清水理央さん)、「宮崎の美味しい食べ物や綺麗な景色をみなさんにお勧めしたい」(宮地すみれさん)、「地元愛知で、みんなでシャチホコに乗りたい」(山下葉留花さん)「前作ではずっと帽子をかぶっていたので、次は外して撮影したい」(竹内さん)などと希望が次々に飛び出した。また、アイドルとして3年後にどうなっているかについて、渡辺さんが「東京ドーム」と力強く目標を宣言すると、会場から大きな歓声が上がった。

続編決定を受け、正源司さんは「みなさんがたくさん応援してくださり、見に来てくださったからこそ実現したことだと思うので、今回もまたみなさんに素敵な作品をお届けできるように全員で力を合わせて楽しく撮影して、最高の作品をお届けできるように頑張ります。本当にありがとうございます」と語った。

渡辺さんも「この1年間たくさん見てくださった方が本当にたくさんいらっしゃって、こんなに愛してくださって、すごく嬉しかったので、次の『ゼンブ・オブ・ワールド』も皆さんにより大好きになっていただきたいですし、4期生が培った絆をハックできるものになると思いますので、ぜひ楽しみに待っていてください」と呼びかけた。

(C)2024映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」製作委員会

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